岡田 直美 善本 考香 講談社コノママシンデルバアイジャナイガンセイゾンリツ0パーセントカラナオッタワケナオセルワケ オカダ ナオミ ヨシモト トシカ 発行年月:2016年12月02日 予約締切日:2016年12月01日 ページ数:242p サイズ:単行本 ISBN:9784062186100 岡田直美(オカダナオミ) 放射線医学総合研究所病院医長、腫瘍内科医、医学博士、経営学修士(MBA)。
千葉大学大学院医学研究科(生化学)修了、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了、修士論文で慶應義塾経営管理学会優秀賞。
東京都立府中病院(現多摩総合医療センター)呼吸器内科医員、東京共済病院腫瘍内科部長などを経て現職 善本考香(ヨシモトトシカ) 女性がん患者中心の患者会NPO法人「SmileGirls」代表。
1971年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ブラックジャックはどこにいるのか?(患者善本と医者岡田からご挨拶「治らないがんが治ったのにはカラクリがある」/全身転移説に立つ日本の医療「転移が1ヵ所でもあったら全身に無数に転移しているのか?」/失意と恐怖「最初にかかったのは残念なお医者さん」 ほか)/第2章 再発がん患者に立ちふさがる高い壁(標準治療ががん患者を見放すとき「再発したら絶対に治らない。
延命治療しかない」(主治医)/標準治療とは何か?「患者には良し悪しがわからない医療というサービス業」/標準治療のメリット、デメリット「それでも治らないときどうするか?」 ほか)/第3章 闘うがん治療(いたたまれない感情の解消法「がんになった人じゃないとわからない気持ち」/医師の「武器」と患者の「盾」「がんと闘うということは常識と闘うこと」/主治医を味方につける方法「がんを治すことができるのはお医者さんだけだから」 ほか) 「抗がん剤は全国どこでやっても同じだから地元に帰ったら?こっち(東京)で死なれても困るし」(主治医)と言われて、一念発起!!「わたし、このまま死んでる場合じゃない!」がん治療の常識と闘ったら、がんが治った! 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 美容・暮らし・健康・料理 健康 健康法