【アイス専用】謎のコーヒー・シークレット・アイス 500g×2個セット【アイスコーヒー】●あの謎の珈琲シークレットを丸ごとアイス用に焙煎しました。これを水出しで飲んでしまうと、これしか飲めなくなるかもしれません。
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5段階・味の特徴 苦味 ★
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甘味 ★
酸味 ★
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コク ★
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香り ★
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本品は、アイス専用になります。
ついに出現! ありそうでなかったアイスコーヒーとは? 今から30年ほど前・・・ 販売していないのに売れていた? 謎のブレンド珈琲シークレットをそのまま、 アイス専用に焙煎いたしました。
創業当時に、完成させた、ブレンド珈琲。
それは・・・ ある珈琲専門店のオーナー様より 『お客様が、帰り際に、”美味しかった”といってもらえる味を作ってほしい』との依頼を 受けたのです。
もちろん、当店では、当時、多くの喫茶店やレストランなどに、卸業務を行っており、 各店のオーナー様、チーフマネージャー様からも、”美味しい”と、 お褒めいただけるほどの完成された自信ある珈琲を、毎日、毎日、各店へ 配達しておりました。
お客様が、帰り際に、”美味しかった”といってもらえる味・・・ これ以上の味は、出せるのだろうか? ・・・ しばらく、考えた結果、 できない理由も見つからなかったので、その依頼を受けることになりました。
それから毎日の、多忙な業務が終わった夜10時ごろから、その挑戦が続きました。
こっそりと動く焙煎機の音とかすかな白い煙・・・ 約1ヶ月後、そのブレンドが、ついに誕生したのです。
完成した、ひとつのブレンド珈琲・・・ 次の朝、いちばんに依頼者のオーナー様へ、届けました。
その場で、すぐに試飲することに・・・ VERY GOOD OK! 『ブルーマウンテンより旨いではないか!』 ・・・・・・・・ ということで、名前も決まらないまま、スタートしてしまったのです。
その後も、店頭販売は、行っていなかったのですが、 なぜか、ご来店いただくお客様から”ご指名”があるのです。
お客様:○○○のお店と同じブレンドを売っていただきたいのですが・・・ 当店:申し訳ございません。
そのブレンド珈琲は、お売りすることができないのです。
お客様:今日は、 ○○○の店のオーナーから聞いてきたのですよ。
オーナーから、 『店では、豆は売らないことになっているが、よければ仕入先を案内するよ』って。
当店:えっ、そうなんですか?わかりました。
でも、はじめてのことなので、一応、オーナー様に、確認してもよろしいでしょうか? お客様:ああ、いいよ。
その方が、僕も安心だからね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当店:お待たせいたしました。
今、オーナー様に、電話で尋ねましたら、 『うちの大切なお客さんなんで、よろしく頼むよ。
』って言われました。
お客様:それは、よかった。
じゃ、とりあえず10Kgほど、買って帰りたいんですが。
当店:えっ、10kg・・・ですか? そのころは、今のように、ご家庭や職場で、珈琲を淹れて飲まれる方は、 非常に、少なかったのです。
もちろん、インターネットもありません。
手ごろなコーヒーメーカーなどもない時代でした。
よく売れているブレンドコーヒーでも、ご家庭でお飲みになられるお客様は、 500g位で、多くて1kgだったのです。
それからも”ご指名買い”のお客様が、少しずつ増えてきたのです。
それでも、店頭販売のメニューには、掲載しなかったのです。
なぜ?・・・ 実は、このブレンドコーヒー、大量に作れない理由があるのです。
まろやかなクセのない苦味と、ごくわずかな酸味を生かして 甘みとコクを同時に、引き出させるため、通常の約3倍ほどの時間をかけて 仕上げているからなのです。
また、大型の焙煎機ではなく中型の直火式焙煎機を使用して 均一に、熱が通るように、数々の工夫を凝らしているのです。
とにかく、大量に、ご注文いただくのですが・・・ お客様:20kg豆のままで3日後に車で取りに行きますので用意しておいてください。
当店:申し訳ございません。
このブレンドコーヒーは、大量に作れないので、10日後になるのですが・・・ よろしいでしょうか? お客様:では、10日後に、取りに行きます。
当店:了解いたしました。
ありがとうございます。
このようなことが、2日に1度くらい頻繁に・・・ その理由は・・・ 当初、ご依頼をいただいた、あの珈琲専門店様に納入していたからなのです。
とても、お忙しいお店で、コーヒーを切らすわけにはいかないので、 毎朝、数キロの珈琲豆を焙煎してから配達していました。
工場は、フル稼働していましたが・・・ 当時は、今よりも小さな工場だったので、製造能力に限界があったのです。
それでも・・・ 当時は、口コミで、このブレンド珈琲をお求めになるお客様が増え続けました。
ある、お客様は、店頭にいらっしゃると、すぐに、工場に入って、 ご自分で、このブレンド珈琲豆を計量機で計り、コーヒーミルで粉に挽いて 袋に詰めてから、お代を置いて、『ありがとう』って帰られるのです。
そんな今では、想像ができない出来事・逸話が・・・ このブレンド珈琲には、たくさんあるのです。
決して、当時も、お安くはなかった価格でした。
また、パッケージも茶系の業務用紙袋に入れていましたので、 特に見栄えが良いわけでもなく、また当店には、当時から好評をいただいていた マイルドブレンドというメインのコーヒーがございましたので、 あえて、このコーヒーに関しては、ご案内も広告宣伝も行っていませんでした。
それなのに、なぜ売れたのでしょう? それが今でも謎なのです。
そんな謎だらけのコーヒーを、この度、製品化することにしました。
当時の焙煎方法・使用銘柄・配合などは、すべて同じです。
なので、ぜひ一度、この機会に謎のコーヒーをご賞味いただければ幸いです。
本品は、アイス専用になります。
【アイス専用】謎のコーヒー・シークレット・アイス 500g×2個セット ※合計:1kg 価格:1920(円) (送料別) ◎本品の挽きぐあいは、下記の3タイプのみとなります。
■豆のまま ■中挽き(ペーパー・メーカー) ■細挽き(水出し・サイフォン) ■あら挽き(ネルドリップ) とことん、こだわりたいから・・・ 当時と同じ型番FUJI-R-440・国産臼式業務用ミルでお挽きします。
---------------------------------------------------------------------- ◎送料は別途かかります。
通常の送料無料金額が適応されます。
コーヒーお買い上げ合計金額:4000(円)以上 北海道・沖縄県へのお届けは合計金額:6000(円)以上 【アイス専用】謎のシークレットに使用している主なコーヒー豆の種類 ■コロンビア・ブラジル・その他、 厳選したコーヒー銘柄を独自の割合で使用。
- 商品価格:1,920円
- レビュー件数:24件
- レビュー平均:4.63